脚をつくるぞ PartⅡ

今回は車輪部分です。

車輪の直径は約9cmです。10分の1だと9mmになります。
真円を作るのが難しいので、こういうのを買ってきました。
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プラパイプです。
直径は残念ながら9.5cmでした。
なぜこんな中途半端なサイズなのかと言いますと、日本製ではないからです。
単位がセンチメートルではないようです。

これを3.5mmの幅に切ります。
切ったパイプの中にパテをつめ、硬化したら中心を出してピンバイスで穴を開けます。
面に対して垂直に穴を開けていくのが、結構むずかしいんですよ・・・。
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この穴に、ルーターのこんな形のビットをえいっ!と差し込みます。
ルーターは、電池のものよりは、AC電源を使うものの方がパワーがあるかな。
物にもよりますが。
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回転させてみて、ぶれているようなら調整します。
静止状態と回転状態がほぼ一緒な形ならOK。

なぜこんなことをするかと言うと、直径を9.5mmから9mmに削らなければならないためで、紙やすりで0.5mm削るのはえらい根気のいる作業な上に、形が崩れる可能性がある(腕が未熟なだけ)ため、回転させた状態でデザインナイフなんかでチリチリ~っと削っていこうかな・・・と。

回転させた状態で、デザインナイフの刃を立てないようにかる~くあてていきます。
あまり強く当てると、車輪がルーターから外れてしまいます。
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まめにノギスで測りながら削っていきます。

車輪の側面ですが、内側にえぐれています。
これも、デザインナイフなどでちゅい~んとえぐっていきます。
歯の立て具合がむずかしい。
なんども車輪が吹っ飛んでいきました。

できあがり。
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真鍮の棒で通し、前回作ったフレームに取り付けます。
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フレームの片側には丸い蓋みたいなのをつけておきます。
最終的には両方につけて、真鍮の棒が外れないようにします。

足の部分です。
アールの部分などはいつもどおりCADで書いたものをプリントアウトしてプラ板に貼り付けます。
プリントの通り切り取り、それを元にパテやらプラ棒やらで肉付けして、最終的にはヤスリできれいにします。
                               パーツA
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                               パーツB
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                                合体!
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パーツAのダボは少し大きめに削ってその中にパテを盛り、ダボ用にプラ板のかけらでもいいのですが、手ごろな大きさにカットしたものをパテにズボッと立てます。パテがダボの分盛り上がってくると思うので、それを平らになるように整形します。

固まったら、パーツBの受けの方も大きめに削ってその中にパテを盛り(ちょっと少なめに)、そこへダボのついた脚を差込みます。合体した脚がずれていないかチェックしてそっと置きます。
このときダボと固まっていないパテに接する面に、メンソレータムを塗っておくと、固まった後簡単に取り外しできます。

ダボがあると、接着したあとの強度があがるのと、ずれて接着してしまうのを防げます。

私の使っているルーターです。↓

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この記事へのコメント

2009年08月02日 21:13
 こんばんは。

 腕時計の 修理みたい。

 少し似てる。
らんぞー
2009年08月02日 21:40
こんばんは。
コメントありがとう。

細かいところは似てますかねw
でも実は結構アバウトなのです。

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  • 側面のノブを作るぞ!フックもね^^

    Excerpt: ええ、未だに正式な名前がわからないので(たいして調べてもいませんが^^;)ノブ&フックというナンノコッチャ?的な名称で行かせて頂きます。 前回の記事に本物のピアノのノブとフックの写真を掲載してありま.. Weblog: ピアノを作ろう!10分の1で racked: 2011-10-15 00:35