譜面台をつくるぞ!2

譜面台の続きです。

譜面台は寝かしたり立てたりできるようになっています。
また、立て具合を3段階に調整できるようにもなっています。
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この部分ですね。

画像の小さい方のヒンジは幅が2.5cmですので、10分の1だと2.5mm…。
軸を通すリング部分、片方は凹、もう一方は凸で行きたいところですが、ちょっと細かすぎるので半分半分で行こうと思います。
え~とですね、どういう事かというと…このようにパーツを切りだして、
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この形で軸に巻いていこうということですね~^^;
組み合わせたあとテープで固定し、軸になる金属棒をおいて爪を巻いていきます。
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でも、このままでは軸がスポっと抜けてしまうし、2つのパーツはすぐ離ればなれになってしまうので、軸に加工を施さなくてはなりません。
まずは抜けるのを防ぐため、金属棒の先にハンダを盛ります。
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これでハンダをつけた方向には抜けなくなりました。
次は逆の方向に抜けなくします。
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こちらの方は、ヒンジパーツごとハンダで固定しても大丈夫です。

はみ出している軸をハンダごとカットします。
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ふむ。
ちゃんと動きます。
抜けることもないようです^^

そうそう、忘れていました。
譜面を置く横棒と両サイドの天板を接続しなくては…、これですね。
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まず、弱いのを承知で流しこみタイプの接着剤で仮固定します。
裏返して、両方のパーツをまたがるようにリューターで溝を掘ります。
アバウトでOK。
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できたら、この溝にまたまた登場のプラリペアを流し込みます。
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このプラリペア、便利なんだけどどうしてもリキッドのほうが先に無くなってしまいますね~^^;
リキッドをもうちょっと多めにしてくれたらいいのになぁ…。
残りあと僅かになってしまいました(・_・;)

とりあえずはこれで、補強ができました。
かなり強いはずです。
あとはガリガリ削って、平にするだけ^^
便宜上これをベースと呼ぶことにしましょう。

次に、ベース両サイドの内側にスタンド部分を引っ掛けるギザギザを作ります。
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まずは1ミリ角のプラ棒をこんな感じに切って接着します。
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あとで気が付いたんですけれど、サイズが違ってました^^;
ちょっと長すぎただけなので、両サイドを短くするだけですみましたけれどね。
危ない危ない…。
で、ナイフやヤスリを駆使してギザギザを入れていきます。
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これを両サイドに貼っつけてやります。
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先程作ったヒンジは、メガネ用ネジで固定できるようにしますが、まずヒンジをつけるパーツをつくらなければなりませんね。
まぁ、それほど複雑なものではないので、いきなり完成画像です。
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このパーツは譜面立てを支えるためのつっかえ棒の役割をします。
この足みたいになっている先っちょに、作ったヒンジをつけるんですね^^;
で、ネジ穴を両方にあけます。
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目が…しばしばする^^;
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もう一方を譜面台の板側につけます。
位置を調整して…板にも穴をあけておきます。
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ネジで固定するとこういう感じになります。
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仮組みということで、ベースにテープで貼っつけてみました。
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ヒンジ付ける前の画像ですが、1円玉との比較です。
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譜面立て部分とベースをつなぐヒンジも作らなければなりません。
これは只今製作中なのでまた今度^^;

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この記事へのコメント

2011年05月06日 08:36
フゥ~、これまた精密で細かい作業!
立て具合の3段階も忠実に再現するところが
憎いですねぇ~。
きっと私なら、そのヒンジにドリルを入れた時点で
穴貫通どころか裂いてしまうでしょうね~。

そろそろ北海道も桜開花でしょうかね?
2011年05月06日 08:57
>kanさん
ヒンジは大丈夫でしたが、譜面立ての板は貫通させちゃいました(^_^;)
寸止めしようと思っていたんですけど、貫通してしまって…。
まあ、あとで塞げばいいのでたいしたことはないんですけどね。

こちらはもうちょっとかなぁ…桜。
早咲きの種類は咲いているのもあるかもです。
2011年05月06日 22:18
これまた、すごい。このヒンジの材質は固すぎず、タップを立てるのもこれだけ細いとある程度、強度はないといけない、、、でしょうね。
それにしても細いタップ、、これはタップきる自信ないです。よくお客様のところでタップをきるときに、タップを折ってしまって(T_T) ひえ~。思い出してしまいました(笑)
2011年05月06日 23:49
>たかじいさん
ヒンジは0.2mmの真鍮板です。
ニッパーでパチンパチンと切ることができるギリギリでしょうか。
金切バサミでも大丈夫ですね。

ネジはホームセンターで手に入る一番小さなものですね。
直径1mmと1.2mmが混在して袋に入ってるんで、仕分けるのが面倒ですね^^;
5mm位の長さがあるので、適当な長さにニッパーでパツンッ!!っと切ります。
ネジもネジ頭もどっか飛んでいってしまうこともしばしばですが^^;
仕事上の失敗っていつまでも覚えてますよね~(汗)
MACK
2011年05月07日 11:35
ザ・スクラッチですね~(^.^)
どこぞのジャンクパーツ貼り付け物をスクラッチとは呼べなくなります…だからミキシングか

1からすべて作る…ホントあらためてスゴイ、そしてサイズ!
ところでこのサイズのチョウツガイって市販品ありそうな、なさそうな…ドールの世界とか1/6とか!?探したりするんですか?
桜まだなんですね、千葉は葉桜が青々としてきました♪
2011年05月07日 13:06
>MACKさん
ミキシングは発想力とデザインセンスが必要じゃないですか~^^
あの宇宙戦艦はお世辞抜きでかっこいいし面白いですよ。
いつかやってみたいですね~^^
ジムニーに機関銃取り付けるとか、逆の発想でデスラー艦をヘリにするって言うのも面白いかも(笑)

ドールハウス関係の市販品で探したんですけど、サイズや形状の違いで加工しなくては使えないなぁ…仕方ないかなぁなんて思っていたときに、watanabe氏のwatanabe's weblogというブログをたまたま見つけて、ヒンジは自作できることを知ったんですよ^^
そこからかなりモチベーションが上がりましたね~^^

だいぶ早咲きの桜は咲いているようですが、まだまだですね~。
なんか寒いんですよ、こっちは(泣)
天気悪いし。
2011年05月08日 23:32
ヒンジが蝶番一杯一杯の大きさなので、強度はもつの?と思ってしまいます。
ドリル、細いのがあるんですね。
2011年05月09日 01:53
>ひるまさん
意外ともつんですよ^^
まぁ、乱暴な扱いをするとヤバイですが。
プラ板自体は、ギリギリに穴をあけると本当は弱いんですが、最終的には接着剤も併用して固定するつもりなので大丈夫でしょう、って思ってます^^;
2011年05月11日 11:24
自作ヒンジですかぁぁ・・・
う~~む細かいなぁ。
やりますね。
らんぞーさんの作業見て励みになります。

1円玉と比べるとちいさいですねぇ。
2011年05月11日 13:05
>ジュンチーさん
小さくて、2~3回失敗して作り直しているんですよ^^;
なんか、斜めに開くなぁ…とか、軸を曲げてしまったとかね(汗)

でも、そう言ってもらえると、こちらの方こそ励みになります^^
さすがに金属だけあって、出来てしまえばとても強度があるし、動きもスムーズですよ。

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