型を作るぞ2

続きです。
前回までで、比較的薄いシリコン層に同じシリコンのブロックで作ったダボを乗せ、さらにそのダボが浸るくらいのシリコンを流して硬化させるところまでたどり着きました。
これだけでは型は取れても、実際にレジンを流す段階でシリコンが薄いため、くにゃくにゃして歪んでしまいます。
このくにゃくにゃのシリコンを保持するために使うのが石膏です。
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この石膏は石膏1kgに対して水730cc~780ccの割合です。
今回は500g使いますので、水は365cc~390ccになります。
この水に1分かけて石膏500gを入れていきます。
なぜかというと、取説に書いてあるからです(笑)
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全部入れたら、2分間放置します。
なぜかというと、取説に・・・。
その後3~5分ほど攪拌して、なんとなく粘性が出てきたかしら?っていうところで流し込みます。
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忘れていました^^;
石膏を流し込む前に、スタッフと言われる繊維をほど良い長さに切って、型に配置します。
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これを入れていると、石膏の強度が増します。
石膏って意外なほどパキンと割れますので、これを混ぜていると効果大です。
画材屋さんにおいてあると思います。
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こんな量で売っています^^;使い切れねぇ~よ。

で、石膏を流し込んだら固まるまで念のため数時間待ちます。
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ダボは完全に埋まってますね。

石膏が固まったら、裏返してアクリル板をはがします。
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粘土もはがしていきます。
離型材を塗るのを忘れたので、ちょっと面倒くなってしまいました。
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面倒でも、油粘土はきれいに取り去ります。

このあと、粘土を取り去ったらシリコン部分に離型材を塗ります。
これを忘れたら、まったく今までの作業が無に帰します。

後は同じです。
離型材を塗ったら、シリコンをまた薄く覆うように流し込みます。
固まったら、シリコンブロックを並べ、再度シリコンを流し込みます。
シリコンが固まった後、同じようにスタッフを置いてその上から、石膏を流し込みます。

石膏が固まったら、ブロックをはずしていきます。
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へらを使って、割っていきます。
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石膏部分を一旦はずしてからのほうが、原型を取り出しやすいです。
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何とか、上手く割れたようです。
原型をシリコンからはずします。
石膏からはずしたシリコン型を、再び石膏にはめ込みます。

今回は、ここまでで次回は、実際にレジンを流すところまで解説しようと思います。

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