屋根をつくるぞⅡ

つづきです。

ロングヒンジを作らなければならない・・・。でもどうやって作ろう・・・?

最初に考えたのは、プラ棒とプラ板で何とか作れないかということでした。
しかし、プラ棒に穴を通すのは至難の業です。
貫通させなくても、できると言えばできますが、手間や強度を考えるとちょっといやになりました;;
直径1mmの丸棒がせいぜいでしょう。それ以上小さくなると、深さ2~3mmといえど穴を開けるのは私には無理です。

棒と板の接着も問題です。
横から見ると、”○”と”|”が数字の”9”のように接着されなければなりません。
稼動部分ですから、強度の問題が気になります。

3つくらい、やり方を考えて、実行に移しましたが、どれもいまいちでした。

…で、模型店で偶然見かけたのが真鍮パイプです。
直径0.8mm、なかの穴の直径は0.4mm。
近くには0.4mmのステンレス棒が。

実際のピアノのヒンジは、約5mmです。
10分の1だと、0,5mm・・・。
模型店には0.6mmのパイプもありましたが、ちょっと細すぎて・・・。
穴の径は忘れましたが、0.3mmとか0.2mmくらいだったと思います。

これくらい細いと、最後にその0.2~0.3mmの芯棒を通すときに、ちょっとずれがあってつっかかっただけで、ぐにゃっと折れてしまってどうしようもなくなるのではないかと考え、0.8mmの方で一度作ってみようと思いました。
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次に真鍮の板です。
これは、東急ハンズにありました。
そこで、また迷いました^^;
0.1mm厚と0.2mm厚のものがあり、0.1mmはかなりお徳用サイズで、確かに薄い。
0.2mmはそれほど大きくはないものの、薄くもなく厚くもなくいい感じじゃないかとw

迷った末、多少厚みがあるほうが半田付けしやすいし強度も出るだろう!と言うことで0.2mm厚のものを購入しました。

1.5mm×15cmにカットします。
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最初にPカッターなどでラインをつけておくと、かな切りばさみでも比較的まっすぐに切ることができますね。
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あまりまっすぐではありませんねぇww

次にパイプです。
パイプは1cmに切ります。
ロングヒンジの全長は実物で約1.5m、模型では15cmになるので、最終的には15個切ります。

実物はもっと細かく分かれていますが、今回は15分割で許してください。
半田付けの腕が上がったら、もっと細かい分割に挑戦したいと思います。
いつのことやら・・・。

パイプはそのままニッパーで切ると穴がつぶれてしまいますので、ステンレス棒を差し込んだまま切ります。
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さっき切り出した板に、このパイプを半田付けします。
動かないように芯を通したまま、芯をテープで固定します。
半田は多すぎず少なすぎず玉にならないように・・・。
むずかしいですw
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半田が多すぎると、拡がりすぎて芯とパイプを半田付けしてしまう危険性があるので注意が必要です。
実は2回くらいやってしまいました;;

これを、1cmおいて同じようにつけていきます。

対の方はもう一方と互い違いになるようにつけて行きます。

出来上がった2つをかみ合わせ、芯になるステンレス棒を通していきます。
途中作業の画像がないので、いきなり完成画像w
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実は今回、ステンレス棒を通していって途中まで順調に通っていったのですが、あと4分の3くらいってところで先に進まなくなりました。

潤滑剤をぬってもだめで、あきらめて反対側から差し込みました。
まあ、機能に支障はないのでよしとします。

このロングヒンジを、実際に屋根に接着するわけですが、稼動部分ですし、金属とプラスチックなので接着剤のほかに、ヒンジからダボが出ていて差し込むようにしたほうが強度が増すのではないかと思います。

で、次回はダボを作ります。
ダボっていうより、画鋲のようなイメージですか。

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