譜面台をつくるぞ!3
ベースと譜面立てをつなぐヒンジを作りました。
何回か失敗して、作り直してなんとか完成。
途中の写真は撮るのを忘れていました。
結構集中していたので^^;
このヒンジは約5mmの幅があるので、軸部分の組み合わせは凹凸状にすることが出来ました。
早速、ベースと譜面立てをヒンジで繋ぎましょう^^
つっかえ棒のヒンジを留めているネジのネジ頭が出ているため、うまく収納しないことが分かっていました。
赤い矢印方向にパタンと閉じると、青矢印のネジ頭が邪魔をして譜面立てが真横まで倒れないんです。
実物はネジの頭が飛び出さないようにヒンジが掘られているため、ネジ頭の厚みは問題にならないんですけどね。
ネジ頭を削るとしても限界があるので妥協案として譜面立て側のヒンジの下にネジ頭と同じ厚さのプラ板を挟んでやるります。
上の写真はもうすでに処理済みなんですけどね^^
この処理によって、譜面立てを真横に倒すことができるようになります。
本体に組み合わせてみます。
まだ、白いのでちょっとしっくりきませんね^^;
とりあえずはOKとします。
譜面立てやつっかえ棒など、ヒンジをつけるためにネジ穴を開けたパーツは、貫通させていますので、反対側をパテかなんかで埋めなければいけません。
この部分ですね^^;
今回は瞬間接着剤で埋めてみました。
そして、硬化したら削って平にします。
で、サーフェイサーを吹くのですが、模型屋さんで見つけた黒サーフェイサーを使ってみたいと思います。
普通グレーか白なんですが、黒塗装には黒サフの方が便利かも…ということで買ってみました。
黒塗装は細かな傷が結構わかるんですね。
グレーより傷が見えます。
いつもなら本塗装した後に、あれ?結構傷が残ってるなぁって気がつくんですが、これなら下地の段階でわかりますね。
まだまだ傷が残っています。
ちなみに、これがヒンジの下に挟んだプラ板部分です。
譜面立てに接着してあります。
この後は、細めのペーパーで表面をきれいにして、溶きパテなんかで深い傷などを埋めて、さらにまた黒サフを吹きます。
あ、そうそう譜面台を本体に差し込む受けの部分も作らないと…。
すっかり忘れてました^^;
また次回にでも…。
何回か失敗して、作り直してなんとか完成。
途中の写真は撮るのを忘れていました。
結構集中していたので^^;
このヒンジは約5mmの幅があるので、軸部分の組み合わせは凹凸状にすることが出来ました。
早速、ベースと譜面立てをヒンジで繋ぎましょう^^
つっかえ棒のヒンジを留めているネジのネジ頭が出ているため、うまく収納しないことが分かっていました。
赤い矢印方向にパタンと閉じると、青矢印のネジ頭が邪魔をして譜面立てが真横まで倒れないんです。
実物はネジの頭が飛び出さないようにヒンジが掘られているため、ネジ頭の厚みは問題にならないんですけどね。
ネジ頭を削るとしても限界があるので妥協案として譜面立て側のヒンジの下にネジ頭と同じ厚さのプラ板を挟んでやるります。
上の写真はもうすでに処理済みなんですけどね^^
この処理によって、譜面立てを真横に倒すことができるようになります。
本体に組み合わせてみます。
まだ、白いのでちょっとしっくりきませんね^^;
とりあえずはOKとします。
譜面立てやつっかえ棒など、ヒンジをつけるためにネジ穴を開けたパーツは、貫通させていますので、反対側をパテかなんかで埋めなければいけません。
この部分ですね^^;
今回は瞬間接着剤で埋めてみました。
そして、硬化したら削って平にします。
で、サーフェイサーを吹くのですが、模型屋さんで見つけた黒サーフェイサーを使ってみたいと思います。
普通グレーか白なんですが、黒塗装には黒サフの方が便利かも…ということで買ってみました。
黒塗装は細かな傷が結構わかるんですね。
グレーより傷が見えます。
いつもなら本塗装した後に、あれ?結構傷が残ってるなぁって気がつくんですが、これなら下地の段階でわかりますね。
まだまだ傷が残っています。
ちなみに、これがヒンジの下に挟んだプラ板部分です。
譜面立てに接着してあります。
この後は、細めのペーパーで表面をきれいにして、溶きパテなんかで深い傷などを埋めて、さらにまた黒サフを吹きます。
あ、そうそう譜面台を本体に差し込む受けの部分も作らないと…。
すっかり忘れてました^^;
また次回にでも…。
この記事へのコメント
塗装を終わらせたパーツも一緒に写っていますが、キズついたりしませんか?
隠蔽力の低いカラーですと、ちょっと厳しいでしょうが、黒塗装にはこの黒サフもありですね。
ええ、傷つきますね~。
基本的に、塗装するのが早すぎたんですね^^;
組んでみないと調整できない部分もあるので、そういう調整が終わってから、塗装するべきなんでしょうね。
でも、モチベーションアップと組み上がりのイメージを把握するためその都度塗装しています^^;
このパーツは結構前に塗装したので、傷や塗装の欠けが多いです。
大規模レタッチが必要ですね(T_T)
確か塗装、、、大変ですよね。イメージの把握のために実施されている、、、なるほど、、、よく分かります。
ブログ的にも、色が付いていたほうがイメージしてもらえるかなぁ…と思いまして^^;
デカール部分とか木目塗装とか、本当にうまくいくんだろうか?と一抹の不安を感じながら、作り続けるのはちょっと辛いですしね。
いろいろ、模索しながら作っています^^
私のブログにコメントして頂いたので、コメント返し致しますw
私より細かく繊細な製作をされていらっしゃるじゃないですか~!w
とても大変な事だろうと想像します。
完成を楽しみにしております!(^^)/
コメありがとうございます^^
MAYさんの手はちょっと私には作れませんよ~。
仮に作れたとしても、かなりいい加減な作りになりますね(笑)
指が左右に曲がってるとかw
あんなに正確に切り出しとかできませんもん(笑)
あまり頻繁に更新してませんが、よろしくです^^